琉球歌舞団 紅華風-KAFU- 出演:平良こずえ他

8月18日(金)open17:00 start19:30 charge¥3,000【エイサー/舞踊/歌】

【平良こずえ】沖縄県うるま市(旧具志川市)出身。幼いころから琉球舞踊を学び、数々の宴会や余興などで、多くの舞台経験を積む。高校在学中に独学で三線をはじめ、2000年に沖縄ポップスユニットのメインボーカルとしてデビュー。沖縄ポップスに、琉球舞踊をアレンジして取り入れ、新しいユニットとして活動し、反響を呼ぶ。2005年に沖縄ポップスユニットを卒業。以降、県内のイベントやライブハウスを中心に活動を展開。

2009年から不定期にワンマンライブを開催。
ソロ活動の傍ら<よなは徹><琉球チムドン楽団>等、さまざまなアーティストのライブサポートやレコーディングに参加するなど、多方面に活動の幅を広げる。

2010年11月から自身の活動とは別に、うるま市に活動拠点を置く<龍神伝説><宮里加代子流部研究所>の2団体と結成したユニット<琉球歌舞団 紅華風-KAFU->のメインボーカルとしても活動中。

【Peace】出演:山川浩正(ex.THE BOOM)・宮里英克・伊舎堂百花  

8月15日(火)open17:00 start19:00 charge¥3,500【Pops/民謡】

*当初出演予定でしたYoshitto!は台風の影響で出演は無しとなりました。

【山川浩正(ベーシスト)】
昭和40年5月11日生まれ。山梨県出身。
元THE BOOMベーシスト。
東京60WATTS、馬場俊英ライブツアー、大沢樹生ソロライブ、The Musical Day ~Heart to Heart~2023など、数々のライブサポートで出演の傍ら、プロデューサー、アレンジャー、作曲家、ベース&ウクレレ講師としても活躍中。ライブ企画も主催している。またバックカントリースキーや登山、キャンプなど多趣味であり、キャンプフェス出演やアウトドアイベント自主開催の実績もある。東京田端のLive&Bar PADMAにて、不定期に「山バル」をオープン。スキレットやダッチオーブン料理、カクテルに定評があるほか、ライブも定期開催している。また、自身が一型糖尿病に罹患していることから、病気・障害を支援する啓蒙、音楽活動も行う。

【宮里英克(みやざとひでかつ)】
沖縄県那覇市出身。
宮里英克沖縄三線教室主宰。三線奏者。フリーペーパー「ハイサイ!ウチナータイム!」編集長。
20代半ば三線片手に海外を放浪。三線の音色はどの国の人々にも愛されるのを感じ唄者への道を歩む。
三線練習をわかりやすく解説したYouTubeチャンネルは、登録者10,000人以上。
沖縄へ修学旅行に行く全国の中高校での事前学習会の講演、演奏活動はこれまで100校を超える。
沖縄タイムス首都圏通信員として取材や記事執筆、月刊オキナワグラフ連載など執筆活動も精力的に行う。
NHKドラマ『つるかめ助産院』三線指導。
NHK『あさイチ』にて博多華丸大吉さん、ゲストの伊藤沙莉さんに三線指導。
舞台『hana-1970、コザが燃えた日-』(松山ケンイチさん主演)にて三線指導。
テレ東『ガイアの夜明け』出演。松下奈緒さんに沖縄観光について解説。など。
「書いて、話して、歌って」沖縄の魅力を発信中!

【伊舎堂 百花(いしゃどう ゆか)】
シンガーソングライター
沖縄を離れて気づいた故郷への愛情、
平和への願いを主に綴っている。
沖縄県那覇市生まれ。
12歳より友人の影響で三線をはじめる。
琉球民謡にて数々の賞を受賞。
上京をきっかけに一度三線を辞める。
横浜のショーハウス等で歌の仕事をはじめた事をきっかけにシンガーとしての道を歩む。
ポップスから歌謡曲、オールディーズやミュージカル、カンツォーネまで多岐にわたるジャンルを歌っていたが
幾度となく三線を手に取り歌う機会が訪れ
宿命だと感じ改めて三線と向き合う。
母の故郷でもあり神の島とも呼ばれる
久高島の文化や沖縄の歴史、沖縄音楽の魅力を再認識した後、長らく遠ざかっていた三線を手に取る。
沖縄の海で出会ったおばあちゃん姉妹から戦争体験を聞いた事をきっかけに、
「沖縄の心を大切にしながら、自分なりの表現で伝えてゆきたい」という信念のもと2019年より東京を拠点に歌手活動を本格始動。作詞作曲も行っており、過去で得た琉球音楽を大切にしつつも、本土で学んだ自身の表現力で枠に捉われない新しい〝三線サウンド”を目指す。
2020年 1st.アルバム『琉球ノスタルジア』リリース。

平川美香

8月12日(土)open17:00 start19:00 charge¥3,500【Pops】

*こちらのライブはすでに満席となっております。

幼少期から音楽に興味があり、中学校時代には従姉妹の仲宗根泉〔現HY〕と供にバンドを結成。高校を卒業後、高校教師になるが夢を諦めきれず上京。しかし結果を出せず挫折を繰り返す。諦めて沖縄に帰ろうとしていた時に療養中の友達から1本の電話。
「みーかー歌って、みーかーの歌を聴くと元気になれるから」 冷たい携帯越しに泣きながら歌った。誰かが元気になれるなら、1人でも笑顔になってくれるなら、何よりも好きな歌を歌い続けよう。まわりからどう思われようが関係ない。沖縄で自由気ままに生きるおじさんのように…。
そんな中生まれた平川のおじさんやレディーブブのキャラクターが注目を浴び、フジテレビ「アウト×デラックス」などに出演。自身が初の作詞作曲を手がけた「想い唄」は多くの人々から共感を得て、YouTubeでは1週間で1万回もの再生回数を伸ばした。
その姿からは予測できない歌声とパワフルなダンスをご覧あれ!

鳩間ファミリー

8月8日(火)open17:00 start19:30 charge¥3,000【民謡/Pops】

*こちらのライブは沖縄の台風の影響で中止とさせていただきます。

沖縄県は八重山諸島、普段は、石垣島美崎町の民謡ライブ店「芭蕉布」を営んでいる父・隆志と母・チヨ子、民謡唄者として活動する娘の鳩間可奈子とギタリスト鳩間俊介がライブで集結!*リリースCD*2012.3.5 『家人衆の響き』、2013.3.28 『ヤギとたかし』『島 道』、2014.11.27『情けの島唄』

イチャリバーズ

8月6日(日)open17:00 start18:30 charge¥2,000【Pops】

沖縄のことわざ「イチャリバチョーデー(出会えば兄弟)」の精神をもとに、老若男女が楽しめて沖縄を感じる、観客参加型、体感型のライブを繰り広げます♪♪

田福真美(Vo/三線)・石嶺愛莉(Vo/三線)・銘苅正士(Perc.)・名嘉太一郎(Kb.)

7月28日(金)open17:00 start19:00 charge¥4,000【Pops/民謡】

【田福真美】1997年八重山諸島石垣島に生まれる。 中学・高校6年間 郷土芸能部に所属し踊り手を担当。 高校2年生の時、石垣島で開催された アマチュアが集う音楽の大会(ミュージックレボリューション)ではグランプリに輝き、石垣島代表として九州大会出場を果たした。 高校卒業と同時に 18年間生まれ育った石垣島を離れ 沖縄本島へ拠点を移し 歌・三線を独学で学び 昼間は観光施設(琉球村)で三線を使った演奏 夜は那覇市国際通りや恩納村にある 島唄ライブのお店でライブをし 県内外でライブ活動を行なっている。 2017年12月に地元石垣島で開催された NHKのど自慢大会ではチャンピオンに輝き 2018年3月3日には チャンピオン大会へと出場を果たした。 天性の透き通るような歌声で 島唄をベースに沖縄民謡からポップスまで 幅広く歌い上げる若手ミュージシャン。
【石嶺愛莉】沖縄県糸満市出身 沖縄県立芸術大学の、琉球芸能専攻課程にて、琉球古典音楽を学び、古典・琉球民謡において、数々の受賞を受け、実績を積む、現役女子大生 DJ SASや、様々なコンピレーションアルバムへの参加・県内外にてライブ・イベント出演しています。 沖縄音楽を世界に広げる為に活動する実演家。

ノーズウォーターズ

7月26日(水)open17:00 start19:00 charge¥3,500【Pops】小中学生¥1,000

*未就学児膝上観覧のみ可。

*予約開始は6月28日(水)16:00よりお電話でのみお受けいたします。

石垣島出身の同級生バンド
崎枝将人(歌とギター)、平安山高宏(歌とベース)
1991年 八重山音楽祭出場を期に結成、1998年 アルバム「PAN-JAY」でインディーズデビュー。現在までに7枚のCDをリリース。
全国ツアーを積極的に行う中、「琉球フェスティバル」、「はいさいFESTA」、「宮古島ミュージックコンベンション」など、沖縄イベントにも多数参加している。飽きさせることのないステージと、小気味よいトークで楽しませてくれる。
ノーズウォーターズの魅力は『ライブ』。
耳に心地よいメロディ、共感を覚える親しみやすい歌詞が胸に響く。
彼らの音楽は確かに「ロック」だが、どこか心を温めてくれる優しさが流れている。ごく普通の生活にありそうな風景が見えてくるハズだ。

城間竜太

7月22日(土)open17:00 start19:00 charge¥2,000【Pops/民謡】

【城間竜太】1988/03/25 沖縄県東村出身 幼少の頃から沖縄音楽に興味を持ち、5歳の頃、琉球島唄協会の教師であった母親より三線を師事。 同時に初舞台を踏む。 南風原高校郷土文化コースに進学と同時にソロ活動を開始。 沖縄民謡に独自のアレンジを加え、次世代への継承をテーマにステージを展開する。 また、三線奏者として県内外アーティスト、海外アーティストとのライブセッションやライブサポート、レコーディングへの参加、三線アレンジ、楽曲提供など幅広く精力的に活動中。 これまでの参加楽曲は、900曲を越える。