仲田まさえ

11月9日(木) open17:00 start19:30 charge¥3,000【Pops/民謡】

那覇市生まれ。沖縄喜劇の女王、仲田幸子の孫で「でいご座」に所属。
98年には祖母幸子、母明美のバッグアップで沖縄島唄名曲14作品を歌い上げたアルバム『でいぐぅ』をリリース。02年にはシングル「千夜千夢/光の詩」で本格的に歌手デビュー。ソロアルバムとして、2014年に『まさえ自慢のうちなーソングス』、2016年に『まさえんちゅ』をリリース。
2021年映画『なんくるないさ劇場版』 『演じる女』に出演。
首里城復興ソング、SYURINOUTAプロジェクトのメンバー。
ライブ活動中。

 

石垣島みーくん(唄/三線)・迎里 計(一五一会)

11月5日(日)open17:00 start19:00 charge¥2,500【Pops/民謡】

沖繩県 石垣島出身。幼少時より父親の三線の音色を聴いて育つ。平成19年 三線コンクール 新人賞受賞 平成26年 三線コンクール 優秀賞受賞 平成27年 ファーストアルバム”先島Song”発表。現在、大阪堺市内で自らの三線ライブを聴ける飲食店を経営し、三線教室を開いている 日本全国で三線ライブを行うかたわら、介護施設、児童福祉施設、身障者施設、学校などで慰問ライブ活動を行っている。

夏一

11月4日(土) open17:00 start19:00 charge¥2,500【Pops】

中学生の時にヒップホップやレゲェの音楽に衝撃を受け、マイクを握る。ステージに立ったのが17歳の時、東京に揉まれ自分らしい音楽を探し続け幾年。たどりついた一つの答えが地元「式根島」を感じさせる音楽。真っ青な海、突き抜ける空、魚くさいエプロン、ば~ちゃんの畑。何より自身の経験から時にやさしく時に力強く、また時に潮くささが感じられる詩。かっこう良い音楽はそこらじゅうに溢れてる。じんわりと心に素直に沁みてくるまっすぐな詩。夏一の原点はそこにある。

知念こずえ

11月3日(金・祝)open17:00 start18:30 charge¥2,500【民謡】

【知念こずえ】 伊江島出身。 幼少の頃、祖母、父親の影響で、自然に唄を覚えるようになる。 2005年より、那覇市のライブハウスを拠点に、県内のイベントや、慰問ライブ、県外などで活動を始める。 2008年より、大城美佐子に師事し、琉球音楽協会教師免許、二代目定絃会教師免許を取得。 現在、那覇市にある『ちんだみ三線店』に勤めながら、県内外のライブイベントや、海外でも活動している。

店長(トカシキミツヲ)

11月2日(木)open17:00 start19:30 charge¥1,500【Pops】

1960年代あたりに生まれたみたい。沖縄の劇団「笑築過激団」所属中にバンド「フェーシ」結成。泡盛のタイアップソングとして起用された「LADY」が異例の大ヒットを飛ばす。その後、フェーシの活動を休止。そして2002年にヴォーカリストの◎ターシ(にぢゅうまるたーし)とダンサーのアツオニアウエチーノとユニットを組み、「與那嶺商会(よなみねしょうかい)」として活動。2019年に與那嶺商会解散後は、ソロ活動を主とし、関東、関西を中心にライブを展開。「話半分?歌半分?」のライブ・スタイルでサンシン(沖縄三味線)とウクレレを奏で、歯に衣を着せぬ毒舌とテンポ感のあるMCで魅了する。「地面スレスレのローテンション」がスローガンな、モヒカンヘア男!

平川美香

10月29日(日)open17:00 start19:00 charge¥3,500(小学生¥1,500/未就学児膝上無料)【Pops】

幼少期から音楽に興味があり、中学校時代には従姉妹の仲宗根泉〔現HY〕と供にバンドを結成。高校を卒業後、高校教師になるが夢を諦めきれず上京。しかし結果を出せず挫折を繰り返す。諦めて沖縄に帰ろうとしていた時に療養中の友達から1本の電話。
「みーかー歌って、みーかーの歌を聴くと元気になれるから」 冷たい携帯越しに泣きながら歌った。誰かが元気になれるなら、1人でも笑顔になってくれるなら、何よりも好きな歌を歌い続けよう。まわりからどう思われようが関係ない。沖縄で自由気ままに生きるおじさんのように…。
そんな中生まれた平川のおじさんやレディーブブのキャラクターが注目を浴び、フジテレビ「アウト×デラックス」などに出演。自身が初の作詞作曲を手がけた「想い唄」は多くの人々から共感を得て、YouTubeでは1週間で1万回もの再生回数を伸ばした。
その姿からは予測できない歌声とパワフルなダンスをご覧あれ!

大城謙

10月28日(土) open17:00 start19:30 charge¥3,000【民謡/Pops】

1980年生まれ、与那国島出身。
三線早弾きの名手、川門正彦の一番弟子。2012年10月に、2人組ユニット「ヨナヅキ」を結成。2016年7月に、「創作舞踊集団 紅手風」を設立。バンドによるライブ活動や舞踊集団のプロデュースを務めつつ、ソロでの唄者としても精力的に活動中。
石垣島にある「島唄ライブ居酒屋 結風」では、民謡からオリジナルソングまで幅広いレパートリーによるライブを開催。地元の方はもちろん観光客まで多くの人々を魅了する。石垣島を拠点に全国各地へ、心に響く歌を届けるツアーを展開中。

◎ターシー

10月19日(木)open17:00 start19:30 charge¥0(投げ銭)【Pops】

ターシ(ta◎shi)と呼ばれてます 歌う詩人 聴きやすい楽曲で優しくじわじわと沁みるスタイルと 日本人離れしたパワフルな歌声の共存する無二の存在 可能な限り沖縄で過ごす人生にこだわるも 座右の銘は「ゆっくり歩いてどこまでも行く」 性格:おしゃべり 趣味:Cafe Time  ボード  自主製作にてCDリリース ミニアルバム ta◎shi 「1W」 3曲アルバム ta◎shi 「Tourst」 自主製作にて エッセイ&ガラパ写詩集 「Contrail 」  「天国シャワー」 最新刊「monoomoumoon 」 をリリース

◎ターシホームページ
http://www.ryukyu-wave.com/tashi/

里兄妹

10月14日(土) open17:00 start19:00 charge¥3,000【奄美民謡】

【里朋樹】夏祭りで聴いたシマ唄に惹かれて、 7歳からは妹歩寿とともに、 中野律紀、元ちとせらの奄美民謡大賞受賞者を輩出した 唄者中野豊成にシマ唄と三味線を習い始めた。 奄美民謡大賞少年の部で最優秀賞を受賞する等 数々の大会で好成績を収め2003年には 小学生唄者初のCDが発売された。 大学進学で大阪府に移り住み、 兄妹でシマ唄を唄っていたが2年前島へ帰郷した。 今回久しぶりの関東兄妹ライブになります。

【里歩寿】奄美大島出身、現在24歳。兄の影響で4歳より島唄を始める。2010年(高校2年)奄美民謡大賞受賞。1996年元ちとせ氏が最年少で受賞して以来、誰も破る事ができなかった最年少記録を塗り替えた。2012年3月アルバム『アリス』リリース。今年の6月に拠点を東京に移し活動している。