11月26日(火)open17:00 start19:00 charge¥0(投げ銭制)【奄美民謡】
平成10年、奄美民謡大賞受賞。
鹿児島県民謡王座決定戦壮年の部にて3年連続優勝し、名人位獲得。
平成30年、日本民謡杯コンクール全国2位。
平成12年、大島紬の伝統工芸士として、通産省大臣から認定された泥染め職人で、大島紬美術館に勤務。
東京、小岩で沖縄料理やOKINAWANライブを楽しめる居酒屋
12月7日(土)open17:00 start19:00 charge¥3,500【民謡】
耳福尚歯(みみをふくらし、よわいをたっとぶ)
年の瀬ということで、もうすぐ皆んな一つ年をとりますので、若くみずみずしく、そして色気がある恵子の唄声に耳を澄ませ、年齢を重ねることを喜びましょう!
【金城恵子】1948年、 具志川市 (現うるま市) 塩屋の生まれである。 古典も民謡もこなす唄上手の父の影響を受けて育ち、小学校で最初に弾いた曲が悲恋の芝居挿入歌 「中城情話」というから驚く。 小学校5、6年の頃には三線で難しい芝居の地謡もこなすほどであった。
美容師になるため那覇へ出たものの、唄三線への思いやみがたく、 19歳の夏に大城志津子の門をたたいた。 当時は、本土復帰に向かう民謡全盛期、ステージでどんな客にも対応できる柔軟性と即応性は、まさにウマリウタサー(生まれながらの歌手) として民謡クラブの人気者となり、1971年 「想い」 (作詞作曲・川田松夫)でレコードデビューした。 女性の胸中の秘めた恋心を艶めかしく、 ステージから客席に下りてサビを一緒に歌うスタイルで大ヒットとなり、その後「あぬよーたいふー」 「わ一が判かゆん」「風車情話」のヒット曲で沖縄音楽に艶歌的ジャンルを確立させたといえる。
しかし、艶歌や情歌は彼女の一つの側面に過ぎない。 男性演者も舌を巻く早弾きの三線テクニックや太鼓の腕前、 そして勝気で心地よい品の悪さは、男女限らず民謡ファンの心をわし掴み
にするのである。
12月11日(水) open17:00 start19:30 charge¥3,000(高校生まで¥2,000)【民謡/Pops】
*10月15日(火)16:00よりお電話にてご予約受付開始
上原 渚(Uehara Nagisa) 9月8日生 那覇市出身 O型 おとめ座
沖縄の女性コーラスグループ『ネーネーズ』のメンバー。
2004年、高校生の時にネーネーズへ加入。在籍20年の歴代最長「ザ・ネーネーズ」。力強いパフォーマンスでファンを魅了している。
2024年、初のソロCDをリリース予定。収録曲はネーネーズの楽曲から自身で選曲した「舟むちユンタ」や「ナミカジ」、そして新曲の「やふぁやふぁとぅ」(作詞作曲/知名定男)など全8曲。
※ファンクラブ先行チケット※10/5(土)より予約開始
ネーネーズ公式サイト→「テーゲーファミリー」