里兄妹

3月2日(土) open17:00 start19:00 charge¥3,000【奄美民謡】

【里朋樹】夏祭りで聴いたシマ唄に惹かれて、 7歳からは妹歩寿とともに、 中野律紀、元ちとせらの奄美民謡大賞受賞者を輩出した 唄者中野豊成にシマ唄と三味線を習い始めた。 奄美民謡大賞少年の部で最優秀賞を受賞する等 数々の大会で好成績を収め2003年には 小学生唄者初のCDが発売された。 大学進学で大阪府に移り住み、 兄妹でシマ唄を唄っていたが2年前島へ帰郷した。 今回久しぶりの関東兄妹ライブになります。

【里歩寿】奄美大島出身、現在24歳。兄の影響で4歳より島唄を始める。2010年(高校2年)奄美民謡大賞受賞。1996年元ちとせ氏が最年少で受賞して以来、誰も破る事ができなかった最年少記録を塗り替えた。2012年3月アルバム『アリス』リリース。今年の6月に拠点を東京に移し活動している。

福山幸司

3月3日(日)open17:00 start18:00 charge¥0(投げ銭制)【奄美民謡】

平成10年、
奄美民謡大賞受賞。
鹿児島県民謡王座決定戦、壮年の部にて3年連続優勝し、名人位獲得。

平成30年、
日本民謡杯コンクール全国2位。

平成12年、
大島紬の伝統工芸士として、通産省大臣から認定。

なつ子(Vo/三線)・大嶺重人(Gt)

3月7日(木) open17:00 start19:30 charge¥3,000【Pops/民謡】

【なつ子】沖縄島唄ポップス唄者。多くの舞台・映画・コンサート・TVリポーターを経て2004年「三代目ネーネーズ」として活動。2016年より「なつ子」としてソロ活動を開始。国際通りの民謡居酒屋で演奏活動しながら全国各地で、沖縄ポップス・八重山古典民謡・オリジナル楽曲等をレパートリーにライブ活動を続けている。八重山古典民謡優秀賞・琉球古典舞踊優秀賞

【大嶺重人】ライブハウスTOPNOTEにて、50s~60s洋楽POPs演奏バンドに加入、ギタリスト活動を開始。以降、LIVE&BAR REVERSE、BarPorky’s、ジャンバラヤなどでのバンド演奏や、ホテル他、県内でのイベント、アーティストのサポートなどを中心に活動。

安里勇

3月15日(金)open17:00 start19:30 charge¥2,000【民謡】

1945年、沖縄八重山黒島生まれ。中学を卒業後、第1期集団就職の一人として大阪へ渡り、様々な仕事に就いた。その後、八重山民謡の修行を積み、1996年『海人八重山情歌』(リスペクト)でデビュー。続いて『潮騒』(1999年)『浮遊人』(2001年)をリリース。海人(うみんちゅ)として毎日海に出るかたわら、石垣市美崎町、島唄ライブハウス「安里屋」を12年間経営、毎日ステージを務める。2011年6月15日体調を崩し安里屋を閉店。その後、ライブ活動を経て2012年1月17日に島唄と島魚の店「安里屋」を開店。

ジャアバーボンズ

3月16日(土)open17:00 start19:00 charge¥4,000【Pops】

(小学生¥2,000、未就学児膝上観覧無料)

【ジャアバーボンズ】沖縄発、4 人組バンド。爽やかなハーモニーとキャッチーな楽曲に三線を取り入れるなどをし、2 歳から 97 歳までのファン層に愛さ
れているオールマイティーバンド。「いちゃりばちょーでー」をモットーに少しでも多くのお客さんに楽しんでもらいたいと全国を飛び回っている。2013 年から全国活動を支えてくれた四国の高知県へメンバー全員で移住。棚田で米作りも行いながら四国を中心に勢力的に活動、高知県観光特使にも任命される。テレビとラジオのレギュラー番組も経験。2014 年~2018 年の 5 年連続・高知県民文
化ホールオレンジ (1500 人収容 ) で単独ライブを大成功におさめる。 2014 年から 6 年連続で DyDo「miu」シリーズ TV-CM ソングに抜擢される。徳島製粉「金ちゃんねぎらーめん」CM ソングを書き下ろし&メンバー全員で CM 出演中。音楽活動以外にもテレビやラジオで活躍。
2019 年東京を拠点に活動開始。2020 年 4 月に「MONGOL800」のドラマー高里悟氏と共に制作したアルバム「チャレンジャア」を発売。11 月には渋谷プレジャープレジャーにて東京初ホールワンマンを大成功に収めた。
2021 年は、10 周年 YEAR 企画として、5 月~8月の 4 ヶ月連続配信シングルをリリース、9/15 にアルバム「ジャアニバーサリー」をリリース。10 月から 10 周年ツアーを開催中。

金城色・ゆきこhr

3月17日(日)open11:30 start12:30 charge¥2,500【Pops】

*昼開催のライブになります。

【金城色】沖縄県那覇市生まれ育ちの歌い手、役者。 高校まで那覇で過ごし、大学上京を機に上京。舞台役者からスタートして、その後、共演者に誘われたことをきっかけに歌の世界に入る。都内ライブハウスを中心に、沖縄居酒屋やラーメン博物館などで、精力的にライブ活動を行い、耳心地の良い歌を届けていきたいと奔走中。オリジナル、カバー、故郷沖縄の歌など幅広いジャンルを歌う。

晃(元フィンガー5)

3月23日(土)open17:00 start19:00 charge¥6,000【Pops】

1969年沖縄から上京。
1970年兄弟5人“ベイビーブラザース”『私の恋人さん』でデビュー。
その後“フィンガー5”に改名。
1973年8月25日発売の『個人授業』が爆発的な大ヒットとなり、レコードセールス145万枚突破。
更に『恋のダイヤル6700』160万枚『学園天国』104万枚と3曲続けて100万枚突破のミリオンセールスを記録。
一世を風靡する。
特にボーカル晃は当時小学6年生ながらソウルフルなハイトーンボイスとトンボメガネ(サングラス)で日本全国の小中学生に絶大な人気を博した。
その後メンバーの入れ替えやグループの解散等で芸能活動を休止。
サラリーマンとして会社勤めの経験を経て
2002年より音楽活動を本格的に再開。
2010年より昭和のスター歌手が集う『同窓会コンサート
』に数年間に渡り出演。
その中で誕生したユニット『s4』=『Taste4』
メンバー江木俊夫(フォーリーブス)あいざき進也、高道(狩人)の4人で12年間ライブ活動。
現在、定期的ライブ活動、TV、ラジオ多数出演の他、
『夢スター歌謡祭 春・秋』コンサート全国ツアー出演中
趣味は7年前から始めた山登り、読書、料理、ボクシング等
愛猫まちこ♀8才

◎ターシー

3月27日(水)open17:00 start19:30 charge¥0(投げ銭)【Pops】

ターシ(ta◎shi)と呼ばれてます 歌う詩人 聴きやすい楽曲で優しくじわじわと沁みるスタイルと 日本人離れしたパワフルな歌声の共存する無二の存在 可能な限り沖縄で過ごす人生にこだわるも 座右の銘は「ゆっくり歩いてどこまでも行く」 性格:おしゃべり 趣味:Cafe Time  ボード  自主製作にてCDリリース ミニアルバム ta◎shi 「1W」 3曲アルバム ta◎shi 「Tourst」 自主製作にて エッセイ&ガラパ写詩集 「Contrail 」  「天国シャワー」 最新刊「monoomoumoon 」 をリリース

◎ターシホームページ
http://www.ryukyu-wave.com/tashi/

つちだきくお

3月28日(木)open17:00 start19:00 charge¥2,000【Pops/歌謡】

沖縄の小浜島にあるリゾートホテル「はいむるぶし」でのロビーコンサートを27年間継続しているシンガーソングライター。島をテーマにした音楽を、ギターや三線で爪弾き、さらに島の日常や風景をユーモアを交えたトークで訪れた人たちの心に色鮮やかに伝えている。2014年より竹富島観光大使にも任命される。