平川美香

12月5日(木)open17:00 start19:30 charge¥3,500(小学生¥1,500/未就学児膝上無料)【Pops】

幼少期から音楽に興味があり、中学校時代には従姉妹の仲宗根泉〔現HY〕と供にバンドを結成。高校を卒業後、高校教師になるが夢を諦めきれず上京。しかし結果を出せず挫折を繰り返す。諦めて沖縄に帰ろうとしていた時に療養中の友達から1本の電話。
「みーかー歌って、みーかーの歌を聴くと元気になれるから」 冷たい携帯越しに泣きながら歌った。誰かが元気になれるなら、1人でも笑顔になってくれるなら、何よりも好きな歌を歌い続けよう。まわりからどう思われようが関係ない。沖縄で自由気ままに生きるおじさんのように…。
そんな中生まれた平川のおじさんやレディーブブのキャラクターが注目を浴び、フジテレビ「アウト×デラックス」などに出演。自身が初の作詞作曲を手がけた「想い唄」は多くの人々から共感を得て、YouTubeでは1週間で1万回もの再生回数を伸ばした。
その姿からは予測できない歌声とパワフルなダンスをご覧あれ!

金城恵子 サポート:石川陽子

12月7日(土)open17:00 start19:00 charge¥3,500【民謡】

耳福尚歯(みみをふくらし、よわいをたっとぶ)

年の瀬ということで、もうすぐ皆んな一つ年をとりますので、若くみずみずしく、そして色気がある恵子の唄声に耳を澄ませ、年齢を重ねることを喜びましょう!

【金城恵子】1948年、 具志川市 (現うるま市) 塩屋の生まれである。 古典も民謡もこなす唄上手の父の影響を受けて育ち、小学校で最初に弾いた曲が悲恋の芝居挿入歌 「中城情話」というから驚く。 小学校5、6年の頃には三線で難しい芝居の地謡もこなすほどであった。
美容師になるため那覇へ出たものの、唄三線への思いやみがたく、 19歳の夏に大城志津子の門をたたいた。 当時は、本土復帰に向かう民謡全盛期、ステージでどんな客にも対応できる柔軟性と即応性は、まさにウマリウタサー(生まれながらの歌手) として民謡クラブの人気者となり、1971年 「想い」 (作詞作曲・川田松夫)でレコードデビューした。 女性の胸中の秘めた恋心を艶めかしく、 ステージから客席に下りてサビを一緒に歌うスタイルで大ヒットとなり、その後「あぬよーたいふー」 「わ一が判かゆん」「風車情話」のヒット曲で沖縄音楽に艶歌的ジャンルを確立させたといえる。
しかし、艶歌や情歌は彼女の一つの側面に過ぎない。 男性演者も舌を巻く早弾きの三線テクニックや太鼓の腕前、 そして勝気で心地よい品の悪さは、男女限らず民謡ファンの心をわし掴み
にするのである。

ポニーテールリボンズ

12月8日(日) open17:00 start18:30 charge¥3,500【Pops】
*小中学生¥2,000(未就学児膝上無料)

2004年ポカ=ユイチンとリトル=コフスキーを中心に結成。

結成当初はバンド形態だったが3回のスタジオ後ネットサーフィン中毒になってしまう。楽器の代わりに彼らが手にしたのはパソコンとシーケンサー。むさぼるようにマウスをクリックし、カラフルな楽曲たちを制作。

2005年の初ライブでは笑撃のライブパフォーマンスで観客を感動?の渦に巻き込んだ。
コンスタントにライブを続けていく中、2010年から沖縄でワンマンライブを定期的に始める。

2010年、5月デビューDVD発売!7月ファーストアルバム「濃ピンク濃ライフ1.0」発売!
沖縄でのCMに多数出演。

2012年2月セカンドアルバム「モアイの夜明け」発売!このころから、楽曲提供をはじめる。
NHK-FM「インディーズファイル」で「おじさんおばさん」が年間グランプリに選ばれる。

2013年12月サードアルバム「ベリーグッド」発売!
RBCiラジオでレギュラー番組「ポニーテールリボンズのモアイランドしようぜっ!」開始。現在も継続中

2014年名古屋で「おじさんおばさん」が話題となり、名古屋での初ワンマンライブ。ポニーテールリボンズ史上初のソールドアウト。

2015年10月大阪での初ワンマンライブ。

2016年3月、リトル=コフスキーが修行のため、モアイランドへ旅立つ、現在、ポカ=ユイチン一人でライブ活動を行っている。

2017年代々木公園野外ステージで行われた「沖縄まつり」ではイベントながらアンコールがやまず収拾がつかなくなる、
そして7月23日東京初のワンマンLIVEを代官山LOOPで開催しSOLD OUT!
8月には東京、名古屋、沖縄で初のワンマンライブツアーを成功させる。

2018年から拠点を東京に移し活動

2021年8月、マキシシングル「twinkle」を発売!現在の日本の音楽シーンに一石を投じる作品となった。

J-POP、テクノ、R&B、ロック、パンク、電子系、民謡、フォーク、民族系、etc…ジャンルを超越したサウンドで多くのファンを魅了
沖縄音楽シーンの異端児!!

『上原渚ソロLIVE2024 ~やふぁやふぁとぅ~』 ゲスト:小濱 凜(ネーネーズ)

12月11日(水) open17:00 start19:30 charge¥3,000(高校生まで¥2,000)【民謡/Pops】

*10月15日(火)16:00よりお電話にてご予約受付開始

上原 渚(Uehara Nagisa) 9月8日生 那覇市出身 O型 おとめ座
沖縄の女性コーラスグループ『ネーネーズ』のメンバー。
2004年、高校生の時にネーネーズへ加入。在籍20年の歴代最長「ザ・ネーネーズ」。力強いパフォーマンスでファンを魅了している。
2024年、初のソロCDをリリース予定。収録曲はネーネーズの楽曲から自身で選曲した「舟むちユンタ」や「ナミカジ」、そして新曲の「やふぁやふぁとぅ」(作詞作曲/知名定男)など全8曲。

※ファンクラブ先行チケット※10/5(土)より予約開始
ネーネーズ公式サイト→「テーゲーファミリー」

 

 

つちだきくお

12月13日(金) open17:00 start19:00 charge¥2,000【Pops/歌謡】

沖縄の小浜島にあるリゾートホテル「はいむるぶし」でのロビーコンサートを27年間継続しているシンガーソングライター。島をテーマにした音楽を、ギターや三線で爪弾き、さらに島の日常や風景をユーモアを交えたトークで訪れた人たちの心に色鮮やかに伝えている。2014年より竹富島観光大使にも任命される。

禎一馬

12月14日(土)open17:00 start19:00 charge¥2,000【Pops】

鹿児島県徳之島出身。
高校卒業後、上京。テレビカメラマンを目指し専門学校に入るも慣れない上京生活やホームシックに苦しむ。そんな時に出会った島の伝統楽器「三線」。我流で勉強し2003年頃からアーティストとして活動開始。現在は関東の沖縄料理屋ライブを中心にライブハウスや野外イベント、福祉施設でのライブと幅広く活動中。自然や人から感じるエネギー。そんなパワーのある歌を歌っていきたいと思います。毎回大盛り上がりのおススメライブ!

ジャアバーボンズ

12月14日(土)open11:00 start12:00 charge¥4,000【Pops】

*昼開催のライブとなります。

(小学生¥2,000、未就学児無料)

【ジャアバーボンズ】沖縄発、4 人組バンド。爽やかなハーモニーとキャッチーな楽曲に三線を取り入れるなどをし、2 歳から 97 歳までのファン層に愛さ
れているオールマイティーバンド。「いちゃりばちょーでー」をモットーに少しでも多くのお客さんに楽しんでもらいたいと全国を飛び回っている。2013 年から全国活動を支えてくれた四国の高知県へメンバー全員で移住。棚田で米作りも行いながら四国を中心に勢力的に活動、高知県観光特使にも任命される。テレビとラジオのレギュラー番組も経験。2014 年~2018 年の 5 年連続・高知県民文
化ホールオレンジ (1500 人収容 ) で単独ライブを大成功におさめる。 2014 年から 6 年連続で DyDo「miu」シリーズ TV-CM ソングに抜擢される。徳島製粉「金ちゃんねぎらーめん」CM ソングを書き下ろし&メンバー全員で CM 出演中。音楽活動以外にもテレビやラジオで活躍。
2019 年東京を拠点に活動開始。2020 年 4 月に「MONGOL800」のドラマー高里悟氏と共に制作したアルバム「チャレンジャア」を発売。11 月には渋谷プレジャープレジャーにて東京初ホールワンマンを大成功に収めた。
2021 年は、10 周年 YEAR 企画として、5 月~8月の 4 ヶ月連続配信シングルをリリース、9/15 にアルバム「ジャアニバーサリー」をリリース。10 月から 10 周年ツアーを開催中。

比嘉健太・長堂桃花・福治光広~ちょんちょん12周年ツアー~

12月20日(金)open17:00 start19:00 charge¥3,000【民謡/Pops】

【比嘉健太】浦添市西原出身。幼い頃からエイサーに興味を持ち、15歳の頃、友達の影響を受け三線を独学で始める。18歳からライブ居酒屋で唄い始めると共に、にしばる青年会の地謡を務める。20歳より島袋辰也に師事。現在、島唄ライブ居酒屋ちょんちょんを中心に県内外、国外で活動中。

金城色・亜ノあこ

12月22日(日)open11:30 start12:30 charge¥2,500【Pops】

*昼開催のライブです。

【金城色】沖縄県那覇市生まれ育ちの歌い手、役者。 高校まで那覇で過ごし、大学上京を機に上京。舞台役者からスタートして、その後、共演者に誘われたことをきっかけに歌の世界に入る。都内ライブハウスを中心に、沖縄居酒屋やラーメン博物館などで、精力的にライブ活動を行い、耳心地の良い歌を届けていきたいと奔走中。オリジナル、カバー、故郷沖縄の歌など幅広いジャンルを歌う。