6月21日(金) open17:00 start19:00 charge¥2,500【Pops/民謡】
島唄ポップスユニット「くいな」
誰もが知ってる沖縄の楽曲をアレンジでお届け。
沖縄の楽曲だけでなく、県外の楽曲も、三線を交えてアレンジ。
唄者は琉球舞踊出身
三線奏者は創作エイサー出身
透き通る歌声とキレのある三線をお楽しみ下さい。
東京、小岩で沖縄料理やOKINAWANライブを楽しめる居酒屋
6月26日(水)open17:00 start19:30 charge¥0(投げ銭)【Pops】
ターシ(ta◎shi)と呼ばれてます 歌う詩人 聴きやすい楽曲で優しくじわじわと沁みるスタイルと 日本人離れしたパワフルな歌声の共存する無二の存在 可能な限り沖縄で過ごす人生にこだわるも 座右の銘は「ゆっくり歩いてどこまでも行く」 性格:おしゃべり 趣味:Cafe Time ボード 自主製作にてCDリリース ミニアルバム ta◎shi 「1W」 3曲アルバム ta◎shi 「Tourst」 自主製作にて エッセイ&ガラパ写詩集 「Contrail 」 「天国シャワー」 最新刊「monoomoumoon 」 をリリース
◎ターシホームページ
http://www.ryukyu-wave.com/tashi/
6月30日(日)open17:00 start19:00 charge¥2,000【モンゴル&沖縄音楽】
出演者
1、エンケバト(歌)&ナレントヤ(馬頭琴)
2、アヤルグ(ホーミー、遊牧楽器)
3、古里友香(歌三線/沖縄民謡)
4、オットホンバイラ(民謡)&ウルグン(馬頭琴)
エンケバト
内モンゴル出身。内モンゴル師範大学音楽学科声楽学部を卒業。2016年からイタリアに渡り、声楽を専攻する4年間の間、イタリアオペラネットワーク協会修了。オペラ「ドン・ジョバンニ」ドン・ジョバンニを務めるなど数多くのオペラに出演。イタリア・マッサ市第9回青年芸術家音楽コンクール1等賞受賞。その他受賞歴あり。2020年にイタリア・トスカーナ都にて青年芸術家の称号を獲得。
ナレントヤ
モリンホール(馬頭琴)演奏家。ヒンガン草原生まれ。2007年よりモリンホールを始め、国家一級演奏者チンバヤル氏に師事。その後、伝統馬頭琴と馬尾胡琴-チョールを学び、国家級馬頭琴伝承者チョール演奏家ボリンに師事。馬頭琴専門でフフホト民族学院音楽学院を卒業。卒業同年、馬頭琴の個人コンサートを開催。2018年に来日。東京音楽大学に入学し、東洋音楽学会の多文化音楽研究分野の大学院生発表と、東京音楽大学附属民族音楽研究所の公開講座No.2に参加。東京音楽大学大学院多文化音楽研究分野の修士を取得。
アヤルグ
内モンゴル出身、喉歌ホーメイ歌手。モンゴルのHiimorit(ヒーモリト)と、トゥバのChirgilchin(チルギルチン)楽団に師事。世界ホーメイ協会の会員。その他、トブショル、ドシプルール、シヨール、ドンブラー、ムクレンーなど、様々な遊牧楽器を独学で習得。
オットホンバイラ
日本民謡泥谷流名取(雅号:泥谷馬 伊羅/ひじや ばいら)、オルティーンドー(モンゴル民謡)歌手。バインノール草原生まれ。1994年に来日し、國學院大学を卒業。4年間姫神のボーカルをつとめる。
「吉永 小百合旅物語」イベントにゲスト出演、国内外コンサートツアーやアルバム参加。
受賞歴:(財)アサヒビール芸術文化財団主催の在日外国人留学生演奏会に「アサヒビール音楽賞」、(財)国際文化交流事業財団主催の在日留学生音楽コンクールに優秀賞、日本民謡協会主催「民謡民舞全九州春季大会」に優秀賞、日本郷土民謡協会全国民謡大会にヤングの部優勝。ソロアルバム「草原の風」と「草原の誘い」をリリース。
ウルグン
内モンゴル出身、内モンゴル大学芸術学院音楽学部にてモリンホールを専攻、同学と内モンゴルモリンホール芸術学院の教師に就任。2009年に来日。新潟大学教育学部音楽科にて作曲を勉強。2011年から東京都中心に日本各地の舞台に立つ。東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県などでモリンホール教室を開き、普及活動に努める。
古里友香
琉球民謡登川流教師。イベントや舞台に多数出演。大学での講義やワークショップの開催、他楽器とのコラボによる音楽活動、韓国・インドネシア等海外での演奏活動を通して、沖縄芸能の普及に努める。台東区で「東京下町・沖縄三線教室」を主宰、吉祥寺宮地楽器で講師を務める。川崎沖縄芸能研究会会員(神奈川県/川崎市両指定無形民俗文化財)。「鶴見歴民研究会」、「歴民モンゴル文化研究会」設立メンバー。神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士課程にて「沖縄芸能」を研究。社会教育士(養成課程)。