1月6日(日)open17:00 start19:00 charge¥2,000【Pops/奄美民謡】
【タナカアツシ】東京出身。奄美三世。幼少の頃より喜界島出身の祖父が弾く三味線を毎日聞いて育つ。多くの島人のたまり場でもあり”当時”の奄美を保存し体現する中学生で叔父が置いていったガットギターを手にし、のめり込む。伝統島唄・民謡とポップスの架け橋的な存在を目標とする。喜界島をルーツとする奄美シマ唄の第一人者 朝崎郁恵氏に師事。1999年より朝崎氏の伴奏者として活動開始。並行してジンベ奏者奈良大介とのシマ唄ユニット『マブリ』も活動開始。2007年より徳之島出身ケンタロウらとのシマ唄ロックバンド『Theワレンキャ』活動開始。その他ソロや他アーティスト、唄者のサポートなど、都内を中心として精力的に活動中。
【東郷さやか】鹿児島県喜界町生まれ。 11歳より安田宝英氏に三味線、島唄を師事。 すぐに唄の才能を見込まれ、同年奄美民謡大賞 少年の部に初出場し入賞。 ・平成13年 第22回 奄美民謡大賞 少年の部 優秀賞 最優秀賞 ・平成16年 日本民謡協会奄美連合委員会 大島新聞社主催 奄美島唄日本一大会 青年の部 3位 その他、県大会や全国大会にも出場。 高校を卒業してからはほとんど人前で唄う事はなくなったが、東京で就職し4年ぶりに島に帰った時に、ここでとても大切なことを学んでいたという事に気付かされ、平成27年1月から、東京を中心に大阪や北海道でも島唄のライブ活動を再開する。 聴いてくれる人を元気にするライブをモットーに、今日も楽しく唄っている。